企画ユニホーム2種類を発表 ヤクルトは30日、神宮球場で行われた「ファン感謝DAY2024」で、2025年の企画ユニホーム2種類を発表した。CREWユニホームは水色、パワーユニホームはグリーンのデザインで、「これ本当に良いと思った」「緑ユニ…
企画ユニホーム2種類を発表
ヤクルトは30日、神宮球場で行われた「ファン感謝DAY2024」で、2025年の企画ユニホーム2種類を発表した。CREWユニホームは水色、パワーユニホームはグリーンのデザインで、「これ本当に良いと思った」「緑ユニを買おう。絶対買おう」とファンの注目を集めている。
ファンクラブ入会特典でもあるCREWユニホームはスワローズ伝統カラーの「水色」を基調としながら、袖・脇部分に存在感のあるネオクラシックラインを採用した。「2025 Swallows CREW DAY」では選手も着用して試合を行う。
CREWユニホームは2023年がネイビーに赤のライン。今季は上下ブルーのカラーに赤いラインが入ったデザインだった。
「TOKYO燕プロジェクト」の試合で着用されるパワーユニホームは、毎年グリーンカラーを採用。今回はキャップやヘルメットにもグリーンが多く使われ、肩から足にかけてネイビーとホワイトのラインが入った。
ファン感謝DAYでは小澤怜史投手と西川遥輝外野手がCREWユニホーム。山田哲人内野手と木澤尚文投手がパワーユニホームを着用して登場した。CREWユニホームは球団公式サイトではソックスのカラーも公開されており、ブルーと白の3本線が入っている。
このユニホームには、ファンも反応。X(旧ツイッター)では「これ本当に良いと思った」「レトロっぽさと今っぽさの融合が素敵」「緑ユニを買おう。絶対買おう」「超絶かっこいい」「ええやん 数年前のリメイク感」「クルユニヤクルトっぽくなくて新鮮」「どっちも良い感じ」「ノスタルジックな感じのデザイン」と好評。「燕パワー新ユニ1978-1983南海ホークスのビジターすね」「一瞬、昭和50年代中盤の南海ホークスのビジターっぽいな」「南海ビジター感があるヤクルト企画ユニ」「南海に似てる」と、南海ホークスのユニホームを思い出す声もあった。(Full-Count編集部)