現地時間の11月30日、ブンデスリーガ第12節が行われ、サッカー日本代表の堂安律が今季5ゴール目を決めている。 堂安律が所属するSCフライブルクはホームにボルシア・メンヘングラードバッハを迎えて対戦。フライブルク側で堂安律が先発出場し、ア…
現地時間の11月30日、ブンデスリーガ第12節が行われ、サッカー日本代表の堂安律が今季5ゴール目を決めている。
堂安律が所属するSCフライブルクはホームにボルシア・メンヘングラードバッハを迎えて対戦。フライブルク側で堂安律が先発出場し、アウェイチームで板倉滉が先発出場し、福田師王がベンチ入りをした。
フライブルクが1点をリードして折り返した後半4分、堂安律が貴重な追加点を決める。このシーン、右サイドに入った堂安が、背後を狙うようなパスに反応して相手陣内でボールを保持。しかし縦には行かず、中に入っていく。
その際、左で縦に走ってきたMFルーカス・ヘーラーへとパスを出し、そのヘーラーが受けてシュートを放つが相手選手に当たってしまう。
そのこぼれを、ペナルティエリアで回収したのが堂安。ゴール左手前でボールを持つと、相手選手がコースを限定する中で、堂安はワンフェイク入れてから左足一閃。ゴール右へとシュートを決めている。
■「すご過ぎ」「シュートまではぇ〜」
角度がない中での、そして、足の振りの早い一撃はSNS上でも絶賛。以下のような声が上がった。
「うっま」
「カウンターから堂安のパス&ムーブ→左足一閃」
「シュートまではぇ〜」
「ゴラッソよ」
「この角度からあのコースに決めるのは難しいのにしっかり決め切るのはさすが!」
「堂安律のゴールすご過ぎ」
「堂安律、凄いゴール決めた!!」
この試合はフライブルクは3-1で勝利。堂安は後半44分まで出場している。