◆ブンデスリーガ ▽第12節 フライブルク3―1ボルシアMG(30日、オイローパ・パルク・シュタディオン) フライブルクの日本代表MF堂安律は、ホームのボルシアMG戦で4試合ぶりとなる今季5点目を決めた。チームは3―1で勝利した。 後半4分…

◆ブンデスリーガ ▽第12節 フライブルク3―1ボルシアMG(30日、オイローパ・パルク・シュタディオン)

 フライブルクの日本代表MF堂安律は、ホームのボルシアMG戦で4試合ぶりとなる今季5点目を決めた。チームは3―1で勝利した。

 後半4分、堂安はドリブルで駆け上がると、ペナルティエリア手前でMFルーカス・ホラーにパス。ホラーの左足シュートは相手DFにブロックされるも、堂安が拾い、切り返して左足で振り抜いた。シュートは相手GKをかすめた後にゴール右へ吸い込まれ、チームの貴重な追加点となった。堂安は後半44分までプレーした。

 ボルシアMGのDF板倉滉も同試合にフル出場。フライブルクの攻撃を止められず、3失点を許した。