ラ・リーガは29日、11月の月間最優秀選手を発表。レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが選ばれた。 20日、5名のノミネート選手が発表されていたラ・リーガの月間最優秀選手賞。ヴィニシウスのほか、スペイン代表MFダニ・…

ラ・リーガは29日、11月の月間最優秀選手を発表。レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが選ばれた。

20日、5名のノミネート選手が発表されていたラ・リーガの月間最優秀選手賞。ヴィニシウスのほか、スペイン代表MFダニ・オルモ(バルセロナ)、アルゼンチン代表FWジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー)、DFアルナウ・マルティネス(ジローナ)に加え、日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)も候補に入っていた。

ファンの投票と専門家委員会によって選出され、11月はヴィニシウスが受賞。9日に行われた第13節のオサスナ戦ではハットトリックを達成し、24日の第14節レガネス戦では先制点をアシストした。

ここまではリーグ戦13試合で8ゴール7アシストを記録。しかし、レガネス戦で左足の大腿二頭筋を負傷し、3〜4週間の離脱が見込まれている。