J1柏レイソルのDF犬飼智也が、カフェをオープンさせた。クラブとコラボしたアパレルグッズも紹介されており、そのセンスの良さに称賛の声が広がっている。 サッカーの世界では、セカンドキャリアでさまざまな事業を始める選手は少なくない。また、現役…

 J1柏レイソルのDF犬飼智也が、カフェをオープンさせた。クラブとコラボしたアパレルグッズも紹介されており、そのセンスの良さに称賛の声が広がっている。

 サッカーの世界では、セカンドキャリアでさまざまな事業を始める選手は少なくない。また、現役時代からサッカーにとどまらない才能を発揮する選手もいる。

 柏でプレーする犬飼も、そうしたひとりだ。これまでにもSNSで公開する私服など、ファッションセンスの良さも人気を高める要素となっていた。

 その才能が、具現化された。11月29日、犬飼がオーナーとなり、カフェをオープンさせたのだ。

 店名は『TONES COFFEE ROASTERS』。JR柏駅から徒歩数分という好立地に、おしゃれなカフェが誕生した。

 この柏の新名所を、犬飼の妻でありファッションモデルである三原勇希も自身のSNSで紹介した。その投稿では、コーヒー豆の焙煎もできることのみならず、レイソルと公式にコラボしたアパレルグッズが販売されていることも明かされている。

 投稿された写真に写っているのはフーディやマフラーといったサッカーファンには馴染みのグッズだが、用いるフォントやデザインなど、これまでのアイテムとは一線を画している。さすがは犬飼が世に送り出すもの、といった風格が漂っている。

■「行きてえしめっちゃほしい!!!!」

 クラブも犬飼の新たな挑戦をSNSで告知。写真に収まるおしゃれ空間に、すぐさまファンの賛辞が続いた。

「犬飼選手お店を始めたのか」
「行きたいー」
「犬飼多才だったんだなー」
「行くっきゃない」
「行きてえしめっちゃほしい!!!!」
「さすがわんちゃんのセンス」

 また、三原の投稿には、「残留マジ!!」との一言があったことも見逃せない。ファンのコメントにも「残留決めて美味しいコーヒー頂きたい」との声があり、オープン翌日のホームゲームでしっかりとJ1残留を決め、さらにリラックスできる空気をつくり出したいところだ。

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