ブライトンは28日のプレミアリーグ第13節でサウサンプトンとのホーム戦に臨んだ。 三笘薫と菅原由勢が揃って先発し、日本人対決にもなった一戦。菅原も際どいシュートで迫るなどで見せ場を作るが、29分にタリク・ランプティが右からクロスを上げると、…
ブライトンは28日のプレミアリーグ第13節でサウサンプトンとのホーム戦に臨んだ。
三笘薫と菅原由勢が揃って先発し、日本人対決にもなった一戦。菅原も際どいシュートで迫るなどで見せ場を作るが、29分にタリク・ランプティが右からクロスを上げると、菅原の背後から一気に前を取った三笘がバウンドしたボールに頭でうまく合わせ、先制弾をマークした。
チームこそその後に追いつかれ、引き分け止まりだったが、2戦連発の今季3ゴール目となる三笘に現地イギリスメディアの評価も上々。地元メディア『Sussex Express』はイゴール・ジュリオとともにチーム最高の8点をつけ、寸評を続けた。
「6分の素早いカウンターはわずかに外れたが、29分にランプティのクロスから素晴らしいヘッダーを決めた。常に危険な存在となり、簡単に相手を抜き去る。見ていて気持ちがいい」
ここにきて連発の三笘。状態が上がってきた。
【動画】三笘薫が菅原由勢との駆け引きからヘディング弾
菅原の背後から三笘https://t.co/RQUF2JqH12 pic.twitter.com/gxZlCXmxoD
— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) November 29, 2024