昨シーズン限りでバイエルンを退団したカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティング(35)の新天地がメジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズに決まったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じている。 パリ・サ…
昨シーズン限りでバイエルンを退団したカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティング(35)の新天地がメジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・レッドブルズに決まったようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じている。
パリ・サンジェルマン、バイエルンというメガクラブでいぶし銀の前線のバックアッパーとして活躍してきたカメルーン代表FW。しかし、昨シーズン限りでバイエルンを契約満了で退団していた。
以降は世界各国からオファーが届いているものの、今夏のタイミングで新天地は決まらず。現在もフリーの状態が続いている。
今回の報道によれば、チュポ=モティングはすでにメディカルチェックを実施し、ニューヨーク・レッドブルとの契約書にサインも済ませているとのこと。なお、契約期間は2025年1月からの2年契約となる。