ソフトバンク育成・山本恵大が4軍で打率.365を記録 ソフトバンクの育成・山本恵大外野手の“伸びしろ”に期待がかかる。プロ3年目の今季は4軍戦に74試合出場。打率.365、3本塁打、33打点を記録し、大器の片鱗を見せ…
ソフトバンク育成・山本恵大が4軍で打率.365を記録
ソフトバンクの育成・山本恵大外野手の“伸びしろ”に期待がかかる。プロ3年目の今季は4軍戦に74試合出場。打率.365、3本塁打、33打点を記録し、大器の片鱗を見せつけた。
山本は国士舘高から明星大を経て、2021年育成ドラフト9位でソフトバンクに入団。パンチ力に定評のある左打者は、来季で4年目を迎える。昨年9月に左膝の手術を受けたが、その後は順調にリハビリを行い、実戦復帰を果たしている。
4軍とはいえ、驚異的な成績を残した25歳に「いつか支配下にならんかなー」「マジでポテンシャル」「来年支配下になりそう」「楽しみすぎる」「鷹の未来すぎる」などの声を上げるなど、ファンは期待している。
今季の2軍成績は14試合に出場して打率.162と苦しんだが、現状を打開して来季の躍動に結びつけたいところだ。(Full-Count編集部)