アビスパ福岡は28日、DF奈良竜樹(31)と2025シーズンの契約を更新したと発表した。 奈良は北海道コンサドーレ札幌、FC東京、川崎フロンターレ、鹿島アントラーズでのプレーを経て、2021年に期限付き移籍で福岡に加入。2022年からは完全…
アビスパ福岡は28日、DF奈良竜樹(31)と2025シーズンの契約を更新したと発表した。
奈良は北海道コンサドーレ札幌、FC東京、川崎フロンターレ、鹿島アントラーズでのプレーを経て、2021年に期限付き移籍で福岡に加入。2022年からは完全移籍に切り替わると、以降は福岡でプレーしてきた。
4シーズン目を迎えた今シーズンも、チームのキャプテンとして明治安田J1リーグで11試合に出場。しかし、今年6月に左ヒザ複合じん帯損傷によって手術を受けると、全治12カ月の離脱となっていた。