男子テニスの四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)は27日、シングルス1回戦が行われ、第1シードの西岡良仁が予選勝者で世界ランク380位の守屋宏紀を6-4, 6-3のストレートで破り、初戦突破を果たした。>>西…

男子テニスの四日市チャレンジャー(日本/四日市、ハード、ATPチャレンジャー)は27日、シングルス1回戦が行われ、第1シードの西岡良仁が予選勝者で世界ランク380位の守屋宏紀を6-4, 6-3のストレートで破り、初戦突破を果たした。
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世界ランク70位の西岡は、9月のロレックス・上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)1回戦で途中棄権して以来 約2カ月ぶりの公式戦復帰となった。
1回戦は26日に組まれていたが、雨天による悪天候の影響で順延。27日に再設定されていた。
1回戦、西岡はファーストサービスが入ったときに78パーセントの確率でポイントを獲得。守屋に2度のブレークを許したものの、リターンゲームでは計5度のブレークに成功し1時間16分で勝利した。
2回戦では、世界ランク248位の望月慎太郎と対戦する。望月は1回戦で同255位のJ・マッケイブ(オーストラリア)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第7シードの島袋将、世界ランク682位の坂本怜らが初戦を突破したものの、同346位の今村昌倫、同523位の高橋悠介は敗北を喫している。

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