第25回を迎えるチャンピオンズカップは昨年の覇者レモンポップがラストラン。昨年はそのレモンポップが1番人気で制したが、2…

第25回を迎えるチャンピオンズカップは昨年の覇者レモンポップがラストラン。

昨年はそのレモンポップが1番人気で制したが、2着に12番人気のウィルソンテソーロ、3着に9番人気のドゥラエレーデで3連単は190万2720円を記録した。過去10年、10番人気の馬券内は5度と波乱含みの一戦だ。

本記事では「穴馬をアナライズ(分析)する」をテーマに穴馬候補をピックアップ。ここでは「ドゥラエレーデ」を取り上げる。

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■ドゥラエレーデ

2歳時にホープフルSを14番人気で制し、年明けのUAEダービーで2着。その後、日本ダービー、宝塚記念へ参戦と芝へ戻ったかと思いきや秋には再びチャンピオンズCへ出走。9番人気で3着に激走し、どこか掴みきれないキャラながら芝・ダートの二刀流を地で行く稀有な存在だ。

今年大きく大敗したのは芝の札幌記念を除けば、年明けのフェブラリーSの12着と前走・みやこSの11着。フェブラリーSは芝とダートの切れ目に戸惑い、道中は掛かりっぱなし。前半3F33秒9という速いペースも合わず惨敗と情状酌量の余地はある。一方、みやこSは道中3番手追走も各馬が動いた3角から後退、馬がレースを止めてしまった。

縦長の展開となったドバイワールドCではウィルソンテソーロにアタマ差の5着と善戦し、リズム良く2番手で運んだエルムSでは一旦先頭に立つクビ差の2着。中距離において馬の気分を損なわず走ることさえできれば、通用する能力があるのは間違いない。

その点、昨年同様にレモンポップが牽引する今回のメンバー構成なら再度の好走は可能。馬の気を緩めず追う鞍上R.ムーアとも手は合うはずで、ここまで人気落ちなら「買い」と判断する。

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