ミランのパウロ・フォンセカ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での勝利を評価した。『UEFA.com』が伝えている。 26日、敵地でのCLリーグフェーズ第5節でスロバン・ブラチスラヴァと対戦したミラン。21分にクリスチャン・プリシックのゴー…
ミランのパウロ・フォンセカ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での勝利を評価した。『UEFA.com』が伝えている。
26日、敵地でのCLリーグフェーズ第5節でスロバン・ブラチスラヴァと対戦したミラン。21分にクリスチャン・プリシックのゴールで先制しながら、直後に追いつかれてハーフタイムへ。それでも後半、ラファエル・レオンとタミー・エイブラハムの得点で突き放すと、終盤に失点するもそのまま3-2で勝利した。
CL3連勝で暫定14位にまで浮上したミランのフォンセカ監督は、妥当な勝利だったと試合を振り返っている。
「我々は当然の勝利を収められたと思っている。最後には、何度か点差を広げるチャンスもあった。とはいえ、我々は勝利という最大の目標を達成できたのだ。これこそが、我々のここに来た理由でもある」
「我々の目標は、このCLのリーグフェーズで上位 8 チームに入ることだ。3 連勝したことにより、その目標に近づけてはいると思う。だが今は、次の試合に集中する必要があるだろう」