インテルのシモーネ・インザーギ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での絶好調を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 CL3連勝中のインテルは26日、CLリーグフェーズ第5節でRBライプツィヒをホームに迎えて対戦。立ち上がりから押し込む…
インテルのシモーネ・インザーギ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での絶好調を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。
CL3連勝中のインテルは26日、CLリーグフェーズ第5節でRBライプツィヒをホームに迎えて対戦。立ち上がりから押し込む展開を作ると、28分にオウンゴールで先制してハーフタイムへ。後半はスコア動かず、終盤は危なげなく時間を進めたインテルが1-0で勝利した。
CL4連勝を飾って暫定首位に浮上したインザーギ監督は、ここまでの結果に満足も引き続き集中する必要があると強調している。
「満足感がある。今夜の試合がいかに重要かは理解していた。優れたチームとの対戦であり、実際ライプツィヒは間違いなくもっとポイントを獲得しているに値するチームだ。そのチームと、我々は素晴らしい試合ができた」
「我々は常に試合をコントロールしていたが、彼らと対戦するうえでそれは簡単なことではない。2点目を決められなかったのは残念だが、チームとしては苦しい時間は少なかったと思う」
「我々はトップ8に入るため、まだ努力が必要になる。我々はここまで素晴らしい成績を残しており、4連勝かつ5試合無失点だ。私は今夜の試合を警戒していたが、チームは十分成熟しており、ライプツィヒがまだポイントを獲得していないことにも影響されなかった」
「ライプツィヒは試合の終盤で攻撃を強めたが、我々は彼らのチャンスを抑え、チャンスを作られてもゾマーが素晴らしいセーブを見せてくれた。我々には必要なとき、いつでも準備ができている素晴らしいゴールキーパーがいると知っている」