“ピッチングニンジャ”の愛称で親しまれているMLBの公認ピッチングアナリスト、ロブ・フリードマン氏が11月20日(日本時間11月21日)、自身の公式Xアカウントを更新。ロサンゼルス・ドジャース山本由伸の“カーブ”を、自身が選ぶ『ピッチングニ…
“ピッチングニンジャ”の愛称で親しまれているMLBの公認ピッチングアナリスト、ロブ・フリードマン氏が11月20日(日本時間11月21日)、自身の公式Xアカウントを更新。ロサンゼルス・ドジャース山本由伸の“カーブ”を、自身が選ぶ『ピッチングニンジャアワード』に選出したことを発表し、注目を集めている。
フリードマン氏は、「2024 PitchingNinja Award for Most Eye-Popping Curveball. Winner: Yoshinobu Yamamoto」(2024年 ピッチングニンジャアワード“最もガン見してしまうようなカーブ賞 ”受賞者:山本由伸」と、山本が10月26日(日本時間10月27日)に行われたワールドシリーズ、ロサンゼルス・ドジャース対ニューヨーク・ヤンキースの一戦(ドジャー・スタジアム)で、ヤンキースのグレイバー・トーレスに対して投じたスローカーブを選出したことを発表。その際に添えられた動画では、独特な軌道を描く山本のカーブをトーレスが見送ったそのすぐ後ろで、球審が驚いた様子で目を見開いている姿が映し出されていた。
こうした山本のカーブと、それに対する球審のリアクションに、ネット上の野球ファンからは「ドン引きwww」「審判どんな顔w」「エグすぎる軌道」「まさに魔球」「この顔芸めっちゃ面白いw」「どんなリアクションw」「これがジャパンクオリティ」「来年楽しみや」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)