東京競馬場で24日、ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)が行われ、道中は最後方から運んだ武豊騎手騎乗の1番人気ドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が4コーナーで一気に進出。直線は勢いそのままに脚を伸ばし、連れて粘り込みを図っ…
東京競馬場で24日、ジャパンカップ(3歳上・GI・芝2400m)が行われ、道中は最後方から運んだ武豊騎手騎乗の1番人気ドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)が4コーナーで一気に進出。直線は勢いそのままに脚を伸ばし、連れて粘り込みを図ったドゥレッツァ(牡4、美浦・尾関知人厩舎)、最内から脚を伸ばしたシンエンペラー(牡3、栗東・矢作芳人厩舎)にクビ差を付けて勝利した。勝ちタイムは2分25秒5(良)。
同レースの売上は243億6712万7000円で、イクイノックスが制した昨年の260億5899万5600円より約17億円の大幅減となった。