24日、京都競馬場10Rで行われた清水ステークス(3歳上・3勝クラス・芝1600m)で、菱田裕二騎手騎乗の2番人気ビヨンドザヴァレー(牝4)が第1着となり、橋口慎介調教師(栗東)はJRA通算200勝を達成した。 橋口慎介調教師は1975…
24日、京都競馬場10Rで行われた清水ステークス(3歳上・3勝クラス・芝1600m)で、菱田裕二騎手騎乗の2番人気ビヨンドザヴァレー(牝4)が第1着となり、橋口慎介調教師(栗東)はJRA通算200勝を達成した。
橋口慎介調教師は1975年生まれ。18年のJBCスプリントを制したグレイスフルリープや、今年の京王杯2歳Sで無傷の2連勝を飾ったパンジャタワーなどを管理し、重賞13勝(中央4勝、地方8勝、海外1勝)を挙げている。
【橋口慎介調教師のコメント】
「本当に皆さんに感謝しています。オーナーをはじめスタッフ、馬たち、応援してくれる皆様のおかげでここまで来ることができました。もっと勝てるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」
(JRAのホームページより)