日本の国民の祝日である勤労感謝の日に合わせてイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティが公開した“お仕事画像”が話題となった。 2022-2023シーズンにクラブ初の欧州チャンピオンズリーグ優勝を果たしたマンチェスター・シティ。…
日本の国民の祝日である勤労感謝の日に合わせてイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティが公開した“お仕事画像”が話題となった。
2022-2023シーズンにクラブ初の欧州チャンピオンズリーグ優勝を果たしたマンチェスター・シティ。日本ツアーを経て臨んだ昨季は、史上初のプレミアリーグ4連覇を達成した。そして男女アベック優勝が期待される今季は、現時点で男子チーム、女子チームともも2位に付けている。
そのマンチェスター・シティが運用している日本語版公式エックス(旧ツイッター)が11月23日、「今日は勤労感謝の日」とした上で、「もしシティの選手たちが他の仕事をしていたら...」と1枚の特製画像を公開した。
そこにはクラブに所属する選手たち、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、ベルギー代表MFケビン・デブライネ、イングランド代表MFジャック・グリーリッシュ、オランダ代表DFナタン・アケ、そして日本女子代表“なでしこジャパン”のMF長谷川唯、GK山下杏也加が、それぞれ医師やプログラマー、ウェイター、シェフなど、普段のユニフォームとは異なる“仕事着姿”で描かれており、中央には長谷川が陣取っている。
■「ツッコミどころが満載だけど」
この新鮮な印象を与える“センター長谷川”の特製お仕事画像に対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「山下さんは自衛官?長谷川さんはなんだろう?」
「ツッコミどころが満載だけどハーランドの病院にかかったら高熱はとりあえず氷水ぶっかけられて治されそう」
「グリとアケ似合いすぎでおもろい」
「デブライネが一番リアル」
「センターにハセユイいるのポイント高い」
現在のUEFAクラブランキングでトップに立つなど、今や世界最高のクラブとなったマンチェスター・シティ。現地11月21日には退任の噂もあったジョゼップ・グアルディオラ監督と新たに2年の契約延長が発表された。その女子チームで中盤の核となっている長谷川、新守護神として活躍している山下も含めて、ここに描かれた選手たちの今後の“働きぶり”が注目される。