日本代表「侍ジャパン」は23日、野球最強国を決める国際大会「ラグザス presents 第3回WBSC世界野球プレミア12」チャイニーズ・タイペイ戦に出場。初回に村林一輝内野手の先頭打者アーチなどで一挙4得点。序盤でリードを奪うも、先発・早…
日本代表「侍ジャパン」は23日、野球最強国を決める国際大会「ラグザス presents 第3回WBSC世界野球プレミア12」チャイニーズ・タイペイ戦に出場。初回に村林一輝内野手の先頭打者アーチなどで一挙4得点。
序盤でリードを奪うも、先発・早川隆久投手が5回途中で7四球3失点と試合を作れず。一時は1点差まで迫られるも、清宮幸太郎内野手の適時打などで反撃。現在5回が終わって、7－3とリードしている。全勝で決勝進出なるか。
◆【実際の動画】僅差の展開から、清宮幸太郎の2点適時打で追加点！侍ジャパンが再び点差広げる！
■早川隆久が7四球と乱調も……
ノーアウト満塁から火消しに成功🔥
交代した #清水達也
絶体絶命のピンチを切り抜ける💪#侍ジャパン 5回裏 攻撃中
チャイニーズ・タイペイ ３-４ 侍ジャパン
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すでに決勝進出を決めた両チームの一戦は、侍ジャパンが初回から主導権を握った。リードオフに入った村林が、相手先発チェン・ボーチン投手から左翼ポール際へ今大会初安打となるソロ本塁打を放って先制点。
2つの四死球で好機を広げると、森下翔太外野手が左翼線を破る2点適時打で追加点。さらに、1死三塁で紅林弘太郎内野手の犠飛で4点目を挙げた。
楽勝ムードが一変したのが5回表。先発の早川隆久投手が制球を乱し、大ピンチに。2つの四球のあと2番リン・リー外野手に中前適時打を浴びて失点。さらに2つの四球で押し出し、1点差に迫られたところで、2番手清水達也投手にマウンドを託した。
逆転の危機を迎えるも、清水が投ゴロ併殺打と空振り三振で後続を切って辛くもリードを保ち、その裏には、相手の暴投と清宮の2点適時三塁打で再び追加点。5回が終わり、7－3と侍ジャパンがリードしている。
◆【ライブ更新／プレミア12】「侍ジャパン／リアルタイム速報」スーパーラウンド最終戦、全勝で決勝進出なるか【11月23日チャイニーズ・タイペイ戦】
◆【実際の動画】僅差の展開から、清宮幸太郎の2点適時打で追加点！侍ジャパンが再び点差広げる！
◆「今や完全にドジャースの街」大谷翔平がLAにもたらした影響力 地元紙がMVPを祝福「たった一人の男が全てを変えた」
#清宮幸太郎 タイムリースリーベース🔥
大会初打点がここで飛び出す！#侍ジャパン 5回裏 終了
チャイニーズ・タイペイ ３-７ 侍ジャパン
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JP |４００ ０３
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