男子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2024 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)は19日、シングルス1回戦が行われ、第2シードの内山靖崇は世界ランク320位のE・イメル(ス…

男子テニスの横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント 2024 supported by 三田興産(日本/横浜、ハード、ATPチャレンジャー)は19日、シングルス1回戦が行われ、第2シードの内山靖崇は世界ランク320位のE・イメル(スウェーデン)に6-7 (1-7), 6-2, 6-7 (5-7)のフルセットで敗れ、初戦敗退となった。
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世界ランク141位の内山は昨年の同大会でベスト4進出を果たしたものの、準決勝を前に負傷で棄権していた。
今大会は第2シードとして出場。1回戦の第1セットではイメルに1度もブレークポイントを与えないプレーを見せたが、タイブレークではポイント連取を許し追いかける展開に。
第2セット、内山は第2ゲームでこの試合両者を通じて初のブレークに成功しリードすると、第8ゲームでもブレークを奪いセットカウント1-1に追いつく。
しかし、ファイナルセットでは第1ゲームでいきなりブレークを許し先行されると、第3ゲーム終了後に内山がメディカルタイムアウトを取得。その後もプレーを続けると、適度に力の抜けたショットが決まり始め、第6ゲームでブレークバックに成功しタイブレークに突入する。
タイブレークでは先にミニブレークに成功した内山が主導権を握ると、5-2とリード。そこからミニブレークを返され5-6とされると、最後はフォアハンドがアウトになり、2時間30分の熱戦の末に力尽きた。
勝利したイメルは2回戦で世界ランク260位のJ・マッケイブ(オーストラリア)か予選勝者で同178位のO・ジャシカ(オーストラリア)のどちらかと対戦する。
なお、同日には第5シードの島袋将、ワイルドカードで出場する18歳の坂本怜らが1回戦を戦う。
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