マイルチャンピオンシップ当日の京都芝は良。午前中の2鞍の勝ち時計は、1Rの2歳未勝利(1200m)が1分9秒7、3Rの2歳未勝利(芝1600m内回り)が1分34秒6なので、そこまで速いわけではない。ただ、クッション値は高めで、前&内の組…
マイルチャンピオンシップ当日の京都芝は良。午前中の2鞍の勝ち時計は、1Rの2歳未勝利(1200m)が1分9秒7、3Rの2歳未勝利(芝1600m内回り)が1分34秒6なので、そこまで速いわけではない。ただ、クッション値は高めで、前&内の組の頑張りが目立つ。マイルCSもS〜Mペースで流れるようなら、後方一気は難しいかも。
となると、ある程度の位置をとれるチャリン、ソウルラッシュはレースがしやすい。一方、ブレイディヴェーグやナミュールはスタートがカギになりそうだ。穴馬として大外からジワッと先行できそうなエルトンバローズを挙げたい。