トッテナムのU-23フランス代表FWウィルソン・オドベールが、ハムストリングの手術に踏み切ったようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 今夏の移籍市場でバーンリーからスパーズに加入したオドベール。ここまでは公式戦5試合に出場…

トッテナムのU-23フランス代表FWウィルソン・オドベールが、ハムストリングの手術に踏み切ったようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。

今夏の移籍市場でバーンリーからスパーズに加入したオドベール。ここまでは公式戦5試合に出場してきたが、ハムストリングの負傷が癒えた先月24日のAZ戦で再負傷した。

その際にアンジェ・ポステコグルー監督は「彼は再び調子が悪くなって、どうやら深刻なようだ。まったく同じケガではないが、同じ場所だ」と、負傷を明かしていた。

以降は状態に関する情報は出ていなかったが、オドベールは16日にロンドンのメリルボーンにあるプリンセス・グレース病院のベッドで撮った写真に「神様に感謝」というキャプションを付けて、インスタグラムのストーリーズに投稿を行っていた。

クラブから公式なアナウンスはないものの、ハムストリングの手術を受けた模様で、手術自体も無事に成功したようだ。

今回の手術によって復帰は年明け、あるいは後半戦半ば以降となる見込みだ。