11月20日〜24日に愛知県・岐阜県で開催されるWRC最終戦ラリージャパン(ターマック)は、開幕を控えた11月15日(金)に衆議院第一議員会館国際会議室でウェルカムセレモニーを行った後、登壇したトヨタのWRCチーム代表ヤリ‐マティ・ラトバラ…

11月20日〜24日に愛知県・岐阜県で開催されるWRC最終戦ラリージャパン(ターマック)は、開幕を控えた11月15日(金)に衆議院第一議員会館国際会議室でウェルカムセレモニーを行った後、登壇したトヨタのWRCチーム代表ヤリ‐マティ・ラトバラ、ドライバーのエルフィン・エバンス、勝田貴元、ヒョンデのティエリー・ヌービル、コ・ドライバーのマルティン・ウィダグ、Mスポーツ・フォードのグレゴワール・ミュンステールらは六本木のクラブR3に移動。約100名のパートナー企業関係者、約200名のファンとともに、ウェルカムパーティに参加した。

パーティでは今季のWRC最後のイベント、タイトルをかけての最終決戦前のひとときを、トークショーやクイズ大会などを行いファンとの交流が行われた。シミュレーターを使ってのドライビング対決では、ヌービルと勝田がラリー本番さながらの白熱した戦いを繰り広げた。









ドライバーたちは16日以降、愛知県豊田市に向かい、18日月曜日から始まるレッキに備える。開幕前日の20日水曜日は、ラリー拠点が置かれる豊田スタジアムの最寄り駅である名鉄豊田市駅前で開催されるファンミーティングに登場する予定だ。ファンミーティングは17時から、参加無料で行われる。