韓国戦に「4番・右翼」で出場…7回に2ラン「最高の結果になってよかった」 野球日本代表「侍ジャパン」の森下翔太外野手(阪神)が15日、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループB韓国戦でダメ押しとなる2ランを放っ…

韓国戦に「4番・右翼」で出場…7回に2ラン「最高の結果になってよかった」

 野球日本代表「侍ジャパン」の森下翔太外野手(阪神)が15日、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」グループB韓国戦でダメ押しとなる2ランを放った。

 この日、「4番・右翼」で出場。1点リードの7回1死一塁の第4打席で左翼席にチョン・へヨンの147キロ直球を弾き返した。貴重な一発で点差を3点に広げ、日本の応援団は大盛り上がりだった。

 森下は13日の豪州との開幕戦にも4番で出場。4打数3安打2打点の活躍でチームの勝利に貢献した。ここまで7打数5安打、打率.714と好調を維持している。「次に繋ぐことだけを考えて打席に入りました。最高の結果になってよかったです」と広報を通じてコメントした。(Full-Count編集部)