日本代表「侍ジャパン」は15日、野球最強国を決める国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」の韓国戦に出場。1点ビハインドの2回裏に、紅林弘太郎内野手(オリックス)の2点適時打で逆転。2-1とリードを奪い、主導権を握…

日本代表「侍ジャパン」は15日、野球最強国を決める国際大会「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」の韓国戦に出場。1点ビハインドの2回裏に、紅林弘太郎内野手(オリックス)の2点適時打で逆転。2-1とリードを奪い、主導権を握っている。

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■1点先制されるも、打線が奮起

日本代表の先発は、中日の髙橋宏斗投手。初回の立ち上がりは走者を背負いながら無失点に抑えるも、2回表に3安打を浴びて初失点。リードオフのホン・チャンギ外野手に中前適時打を浴びた。

対する侍打線は2回裏、4番森下翔太外野手が中前打、続く栗原陵矢内野手が右前打で繋ぐと、8番紅林の2点適時打で逆転。序盤の劣勢からリードを奪い返している。

試合は3回表が終了し、2-1で日本代表がリード。3回表には先発・髙橋が三者連続三振を奪うなど、尻上がりに調子あげ韓国打線を1失点に抑えている。宿敵相手に連勝なるか。

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