J1セレッソ大阪に所属するサッカー元日本代表MF香川真司の“香川うどんツアー”に反響が寄せられた。 現在35歳となった日本代表の元10番は、以前から大の“うどん好き”で知られ、うどん好きであることを公言している。センセーショナルな活躍を続…
J1セレッソ大阪に所属するサッカー元日本代表MF香川真司の“香川うどんツアー”に反響が寄せられた。
現在35歳となった日本代表の元10番は、以前から大の“うどん好き”で知られ、うどん好きであることを公言している。センセーショナルな活躍を続けたドイツ時代にも頻繁にうどんを食べて試合へのエネルギー源としていたことをインタビューなどで答えており、2016年には日清食品『日清のどん兵衛』の発売40周年を記念して、自らがオーナーになっての架空の新クラブ「Weizennudeln(ヴァイツェンヌーデルン:ドイツ語でうどんの意味)」を設立したほどだ。
その香川は2023年に古巣復帰を果たした。そして再び大阪での生活を再開して2年目のシーズンも最終盤を迎えた代表ウィークでの休暇を利用し、大阪から讃岐うどんで有名で「うどん県」とも呼ばれる香川県に足を伸ばしたようだ。
そこで香川は自身の公式インスタグラムを更新し、「うどんツアー2024」と題して計5枚の写真を公開した。そこには茶碗の中に入ったうどんを箸で持ち上げて笑顔を見せているショットに始まり、リラックスした私服姿で香川のうどん3店舗を食べ歩いている姿が収められており、「本場のうどんは最高でした」と綴っている。
■「ほんまうどん好きやね」
この香川の“香川うどんツアー”に対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられて盛り上がった。
「香川県で香川さんは激アツです!」
「うどんツアー楽しそうですね。うどん美味しそう」
「良いオフ!素晴らしいうどん愛」
「ほんまうどん好きやね」
「将来、うどん屋さん開業できるね」
今や欧州主要リーグでプレーする日本人は80人以上に上り、日本代表の実力も高まっている。この“強さ”に至ったまでには、香川を含めた先人たちの欧州リーグや代表舞台での活躍、足跡が間違いなくある。香川の笑顔を見ながら、日本代表の成長を感じるファンも多くいたようだ。