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“ピッチングニンジャ”の愛称で親しまれているMLBの公認ピッチングアナリスト、ロブ・フリードマン氏が、“今年一番最悪なストライク判定”について言及し、話題となっている。
フリードマン氏は、「2024 PitchingNinja "Angel Hernandez" Award for Worst Called Strike of the Year. Winner: Scott Barry」と、今季途中で引退した“MLB史上最悪の審判”ことエンジェル・ヘルナンデスに引っ掛けた“最も酷いストライクコール”として、スコット・バリー審判員による“まさかのジャッジ”を選出したことを発表。
この投稿に添えられた動画では、8月25日(日本時間8月26日)に米・ペンシルベニア州ピッツバーグのPNCパークで行われたピッツバーグ・パイレーツ対シカゴ・カブスの一戦で、カブスの大量リードで迎えた9回表に、パイレーツのスラッガー、ロウディ・テレスをマウンドへと送られた“野手登板”の場面が収められており、この動画の中でテレスは、最初の打者となった代打パトリック・ウィズダムへの初球、気楽にキャッチボールでもしているかのような山なりの球を投じると、これが外角に大きく外れたボール球であったにもかかわらず、球審はまさかのストライクをコール。打席のウィズダムが呆れたような表情を見せる模様が収められていた。
フリードマン氏によるとストライクゾーンから14.6インチ(約37.084cm)も外れていたというこの“信じ難いストライク”に、ネット上の野球ファンからは「バッターのふざけんなよ!って顔w」「審判もう早く家に帰りたいだけw」「何度見ても酷すぎるw」「審判さっさと終わらせたいだけ」「この試合終わってたもんな」「これがストライクなら審判いらないだろ」「1試合で20回判定間違えたヤバい審判や」といった様々な反響が巻き起こっている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)