各地でJ2リーグ最終節が行われた11月10日、清水エスパルスとのアウェイ戦の現地観戦に繰り出したロアッソ熊本の応援アン…
各地でJ2リーグ最終節が行われた11月10日、清水エスパルスとのアウェイ戦の現地観戦に繰り出したロアッソ熊本の応援アンバサダー『#ババババンビ』の近藤沙瑛子の姿に、ファンから歓喜と称賛の声が寄せられている。
女性7人組アイドル『#ババババンビ』の紫カラー担当の近藤は、熊本出身で幼少期から家族でスタジアムに応援に駆け付けた生粋のロアッソサポーター。アイドル活動を開始して以降もプライベート観戦を続け、2023年シーズンから熊本の応援アンバサダーとして活動をスタート。今年10月には、小学生の頃に子どもファンを代表して行った「絆宣言」を再び、本拠地スタジアムの観衆の前で実施して話題を集めた。
来年1月にファースト写真集が発売されるなど、人気・知名度もアップして忙しい日々が続く中、近藤は今季最終戦が行われた静岡県のIAIスタジアム日本平まで足を伸ばした。そして自身の公式エックス(旧ツイッター)に「初めてのアイスタ行ってきました」として現地での観戦ショットを公開した。
試合は0-1で敗戦。近藤は「惜しいってなった瞬間が何度もあって、それがまた来年の1点とか良い結果に繋がっていくといいなって思いながらみてました」と試合を振り返りながら「2024年シーズン本当にお疲れ様でした 来年も、これからも、応援してます」と綴っている。
■「さすがは生粋のロアッソサポーター!」
この熊本の応援アンバサダー、近藤の初アイスタ観戦ショットに対して、SNS上にはファンから次のようなコメントが寄せられた。
「かわいぃぃ」
「アイスタ来てたのか!!」
「さすがは生粋のロアッソサポーター!」
「さえちゃんも今シーズンお疲れさま 来年もロアッソの女神だね」
「最後まで、最高のアンバサダー活動ありがとうございました 来シーズンもぜひお時間のある時現地応援でチームとサポーターにパワーを与えてあげてくださいませ」
シーズン最終戦に敗れた熊本は、J2復帰3シーズン目の今季を勝点46(13勝7分け18敗)の12位で終えた。無事にJ2残留は果たしたが、目標はJ1昇格であることに変わりはない。ホーム、アウェイ問わずに駆け付けた生粋サポの応援アンバサダーの愛を受け、来季の上位進出が期待されている。