東京シティ競馬(TCK)は、レースの安全性向上と馬への負担軽減を目的に、大井競馬場の本馬場クッション砂の厚さを12月1日から9cmに変更することを発表した。変更の詳細は以下の通り・変更箇所:内外コースともに全面・変更期間:砂厚調整は11月…

 東京シティ競馬(TCK)は、レースの安全性向上と馬への負担軽減を目的に、大井競馬場の本馬場クッション砂の厚さを12月1日から9cmに変更することを発表した。

変更の詳細は以下の通り
・変更箇所:内外コースともに全面
・変更期間:砂厚調整は11月10日から13日まで
・変更前後の砂厚:現在の10cmから9cmに変更

 新しい砂厚は、第13回大井競馬が行われる12月1日から適用される予定。