ガラタサライは8日、FWマウロ・イカルディの負傷を発表した。 イカルディは7日に行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節のトッテナム戦に先発出場していた。 試合は前半から点の取り合いとなった中、ビクター・オシムヘンの2ゴールなど…

ガラタサライは8日、FWマウロ・イカルディの負傷を発表した。

イカルディは7日に行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節のトッテナム戦に先発出場していた。

試合は前半から点の取り合いとなった中、ビクター・オシムヘンの2ゴールなどでガラタサライが3点を奪い、3-2でトッテナムに勝利していた。

しかし、この試合の終盤にイカルディが負傷。担架で運び出さなければならない状況となり、85分に途中交代した。

クラブの発表によると、MRI検査を受けたイカルディは右ヒザ前十字じん帯断裂と半月板損傷と診断されたとのこと。全治は未定だが、手術を受けることが決定。手術前にリハビリを行うという。

ガラタサライで2シーズン目を迎えているイカルディ。今シーズンはスュペル・リグで7試合4ゴール1アシスト、ELでは4試合で2ゴール1アシストを記録。チームを牽引していたが、長期離脱となってしまった。