レアル・マドリーのオーストリア代表DFダビド・アラバがさらに一歩踏み出した。クラブ公式サイトが伝えた。 2023年12月に左ヒザ前十字じん帯を断裂し、戦線離脱が続くアラバ。当初は11月中の復帰が予想されていたが、年明けにずれ込むとも報じられ…
レアル・マドリーのオーストリア代表DFダビド・アラバがさらに一歩踏み出した。クラブ公式サイトが伝えた。
2023年12月に左ヒザ前十字じん帯を断裂し、戦線離脱が続くアラバ。当初は11月中の復帰が予想されていたが、年明けにずれ込むとも報じられていた。
しかし、7日にはボールを使ったトレーニングを再開。ポールをかわすドリブル練習を行い、タッチの感覚を確かめた。
負傷して以来約11カ月ぶりにボールを操ったオーストリア代表DFだが、スペイン『アス』によると、やはり年明けの復帰が濃厚。慎重を期し、段階的に実戦復帰を目指す。