女子大生スノーボーダー・三木つばきが7日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】北京五輪スノーボード日本代表・三木つばき 「Enjoy Snowboarding!!」🏂雪山ショット!「10年間お世話になったUPZさんの元へ、ご挨拶に伺って…
女子大生スノーボーダー・三木つばきが7日、自身のインスタグラムを更新した。
「10年間お世話になったUPZさんの元へ、ご挨拶に伺ってきました!」と綴り、複数枚の写真をアップ。
三木は、ゲレンデでのショットや、お世話になった方とのツーショット写真を公開した。
続けて「アルペンで世界一になることを夢見て、フリースタイルのソフトブーツからハードブーツに変えた小学生の時から、世界選手権で優勝しFIS世界ランキングで1位を獲るところまで、ずっと一緒に戦ってきたのはUPZです。楽しい時も悔しい時もずっと練習に付き合ってくれて、何度もUPZの強みに助けてもらって、この10年間数えきれないほど表彰台まで連れて行ってくれました!」長年連れ添ったブーツメーカーとの思い出を語った。
そして「UPZブーツを通して米津さんをはじめ優しく心強い方々に出会うことができ、ずっと背中を押し続けてもらい、ブーツにも皆さんにも感謝しかありません。ここまで育ててくださってありがとうございます!!」とサポートをしてくれた方々への感謝を綴り、
「どんな道具にも必ず強みや長所があり、それをどれだけ活かせるかは乗り手の技術によると思います。また、その道具を使うことで培える技術が必ずあります。私も今シーズンから道具は変わりますが、UPZだから培えた技術を最大限活かして私自身の強みに変えていき、またマウンテンスロープの強みにも助けてもらいながら、ミラノ五輪に向けて走り続けます🔥」と綴った。
最後に「今季初戦が3週間後に迫りました。始まったら一瞬の冬季シーズン。世界選手権で再び優勝する姿を皆さんにお見せできるよう、精進したいと思います。これからも応援よろしくお願いします!❤️🔥💪🏻」と、この投稿を締めくくった。
この投稿にファンからは「🔥🔥」といったコメントが寄せられ、多数のいいねが寄せられている。