侍Jを辞退した岡本和真のCSでの本塁打が再注目 巨人の岡本和真内野手は「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」に選出されていたが、左第五腰椎分離症のために辞退した。怪我名が明らかにな…
侍Jを辞退した岡本和真のCSでの本塁打が再注目
巨人の岡本和真内野手は「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」に出場する野球日本代表「侍ジャパン」に選出されていたが、左第五腰椎分離症のために辞退した。怪我名が明らかになったことで、クライマックスシリーズ(CS)で放った本塁打に対して「そんな状態で打ったのか」といった驚愕の声があがっている。
岡本和は当初、侍ジャパンに選出され「ラグザス プレミア12」でも主砲として期待されており「とても光栄です。選んでいただいた以上はしっかりとチームの勝利に貢献できるように頑張ります」とのコメントを残していた。しかし、その後に左第五腰椎分離症のために代表を辞退することが発表された。
怪我名が発覚したことで、再び話題となったのは10月18日にDeNAとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージで放った本塁打だった。吉野光樹投手から打った瞬間に確信歩きの、左翼席上段への豪快弾だった。
28歳の巨人の4番が怪我を隠しながら放った一撃にファンも驚愕。SNS上には「そんな状態で打ったのか」「バケモンでしょ」「怪我した状態で」「キャプテンの意地」「熱すぎるだろ」「そんなボロボロの状態で」「よく打ったわ」「本当にありがとう」といったコメントが相次いでいた。(Full-Count編集部)