マンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバが前を向いた。クラブ公式サイトが伝えた。 シティは5日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節でスポルティングCPと対戦。公式戦2連敗のなか、日本代表MF守田英正も先発…
マンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバが前を向いた。クラブ公式サイトが伝えた。
シティは5日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第4節でスポルティングCPと対戦。公式戦2連敗のなか、日本代表MF守田英正も先発したチームと敵地で戦った。
イングランド代表MFフィル・フォーデンが立ち上がりに先制点を奪うも、スウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュのゴールで追いつかれたシティ。後半開始直後に逆転されると、2点を追う69分にはノルウェー代表FWアーリング・ハーランドがPKを失敗。2度のPKを成功させたギョケレシュにはハットトリックを許し、1-4の大敗を喫した。
キャプテンマークを巻いてプレーしたB・シウバは、「個人としても集団としても自分自身を見つめ直し、何を改善できるか考えなければならない。状況を好転させる必要があるからだ」とコメント。9日に行われるプレミアリーグ第11節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦で連敗脱出を目指す。
「インターナショナル・ブレイク前にもう1試合ある。間違いなく僕らにとって良い試合になるだろう。現時点では負傷者もいるし、心理的な部分もある。休むのは良いことだけど、その前にまた大きな試合が控えている」
「非常にタフな試合だ。ブライトンとのアウェイゲームは決して簡単ではない。3ポイントを獲れれば(プレミアリーグ)首位争いにとどまる意味で大きな助けになるだろう。あるいはそこから巻き返し、トップの近くに居続けるためだ」
「自分たち自身を見つめ直し、土曜日はもっと良くなるよう努力する」
【動画】ギョケレシュのハットトリックもあり泥沼3連敗…スポルティングvsシティ ハイライト
var video_id ="hs6GHiRJgi8";var video_start = 0;