エスコバーが変わらぬ横浜愛を強調。カブス時代に今永と2ショット(C)Getty Images 元DeNAの左腕であるエドウィン・エスコバーが現地時間11月5日(日本時間6日)、自身のXを更新し、日本復帰を熱望した。 エスコバーはXで「来年N…

エスコバーが変わらぬ横浜愛を強調。カブス時代に今永と2ショット(C)Getty Images

 元DeNAの左腕であるエドウィン・エスコバーが現地時間11月5日(日本時間6日)、自身のXを更新し、日本復帰を熱望した。

 エスコバーはXで「来年NPBに戻りたい」と懇願。DeNA退団から1年が経ったが、日本で野球がしたいという思いを明かした。

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 この投稿にファンからは「横浜にまた戻って来てくれるといいね!!」「ベイスターズに戻って来て」「私も本当にそう願っています」と、日本に復帰し、ベイスターズに戻って来て欲しいと願うファンの声が多く寄せられていた。

 ベイスターズが26年ぶりの日本一を達成した際にも「Omedeto(おめでとう)」と綴り、「選手、組織、そして一番大切なファンの皆さん、本当におめでとう。横浜が大好きです」と、消えぬ“横浜愛”を強調していた。

 エスコバーは2017年に日本ハム入りし、その年の7月に交換トレードでDeNAに移籍すると、2019年にはリーグ最多の74試合に登板。2018年からは5年連続で50試合登板以上を果たしてチームの勝利に貢献してきたが、2023年オフに退団。その後はXで再契約を希望する投稿をしていた。

 今季はカブスとマイナー契約を結び、春季キャンプには招待選手として参加していたが、7月には退団。DeNA時代の同僚であり、メジャー1年目のカブス・今永昇太との“再タッグ”も期待されたが、3Aでは31試合に登板し5勝2敗、防御率4.86という成績で、メジャー昇格を果たすことはできなかった。

 それ以降はメキシカンリーグでプレーしていた32歳の左腕。果たして、エスコバーの思いは届くのだろうか。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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