11月3日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第6節が開催され、シーホース三河がアルバ…
11月3日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第6節が開催され、シーホース三河がアルバルク東京とホームで対戦した。
第1戦に59-78で敗れた三河だったが、16-11とリードして第1クォーターを終える。さらに、第2クォーターではダバンテ・ガードナーが10得点と奮起すると、中地区首位のA東京を相手に39-26とリードを奪って試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、ザック・オーガストとガードナーがそれぞれ8得点を挙げてチームをけん引すると、62-48と点差を保って最終クォーターへ。第4クォーターではわずかに点差を詰められたが、最後まで三河が試合の主導権を離さず、76-65で大きな勝利を手にした。
リベンジを果たした三河は、ガードナーが25得点11リバウンド、オーガストが14得点5リバウンド、久保田義章が13得点5リバウンドと活躍した。
一方、今シーズン2敗目を喫したA東京は、アルトゥーラス・グダイティスが14得点6リバウンド、テーブス海と安藤周人が11得点と奮闘した。
■試合結果
シーホース三河 76-65 アルバルク東京(@刈谷市体育館)
三 河|16|23|23|14|=76
A東京|11|15|22|17|=65