ミランのポルトガル代表FWラファエル・レオンは今節もベンチスタートへ。 サン・シーロにその姿がある限り、ミラン不動のエースであり続けるはずだった背番号「10」レオンだが、パウロ・フォンセカ体制で不調に喘ぎ、チームタスクへのコミット不足もあっ…
ミランのポルトガル代表FWラファエル・レオンは今節もベンチスタートへ。
サン・シーロにその姿がある限り、ミラン不動のエースであり続けるはずだった背番号「10」レオンだが、パウロ・フォンセカ体制で不調に喘ぎ、チームタスクへのコミット不足もあって、リーグ戦2試合連続でベンチスタート中。
第8節のウディネーゼ戦は出番がなく、第10節(第9節は延期)のナポリ戦は0-2ビハインドから途中出場も起爆剤となれず。いま、急速にその立場が揺らぎ、挽回の兆しもない。
2日は第11節でモンツァ戦(A)。イタリア『スカイ』や『カルチョメルカート』などは、一様にFWノア・オカフォーの3試合連続スタメンという見通しを伝え、レオンは間違いなくベンチスタートになるとのことだ。