11月2日(現地時間1日)、トロント・ラプターズと対戦したロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスが38得点11リバウ…

 11月2日(現地時間1日)、トロント・ラプターズと対戦したロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスが38得点11リバウンド2アシスト3スティール2ブロックを記録。このスタッツをもって、シーズン開幕の6試合で平均30得点10リバウンド2ブロックを達成した球団史上2人目の選手となった。


 デイビスの前に同記録を達成していたのは、レイカーズでスリーピート(3連覇)を成し遂げた殿堂入りビッグマンのシャキール・オニール。なお、対象期間はスティールとブロックが記録され始めた1973-74シーズン以降となっている。

 ラプターズとの試合も併せて計算すると、6試合を終えて平均31.8得点12.0リバウンド2.0ブロックを記録するなど、開幕からエンジン全開でチームに貢献しているデイビス。攻防両面で存在感を発揮しているレイカーズの大黒柱は、どこまでこの調子を維持することができるだろうか。

【動画】相棒のレブロンとチームをけん引するデイビス!