慶大は選手ら46人の進路先を発表…ドラフト指名漏れの水鳥は明治安田生命へ 慶大野球部は、来春に卒業する部員(選手27人、学生コーチ14人、アナリスト1人、マネジャー4人)の進路先を公式ホームページで発表した。10月24日のドラ…
慶大は選手ら46人の進路先を発表…ドラフト指名漏れの水鳥は明治安田生命へ
慶大野球部は、来春に卒業する部員(選手27人、学生コーチ14人、アナリスト1人、マネジャー4人)の進路先を公式ホームページで発表した。10月24日のドラフト会議で指名されなかった清原正吾内野手は「非公表」となっている。
慶大でプロ志望届を提出したのは清原と水鳥遥貴内野手でともに指名されなかった。水鳥は明治安田生命で野球を継続する。他に野球継続の意思を明らかにしているのは斎藤快太投手(日立製作所)、本間颯太朗内野手(非公表)、古野幹外野手(サムティ)。清原は野球を継続するかどうかも明らかにされていない。
野球を離れて官公庁や有名企業などに就職する選手も多数。経産省、三菱UFJ銀行、三井住友海上火災保険、東京ガス、鹿島建設、テレビ朝日、サントリーなどに進む。
慶大野球部は今春リーグ戦で6勝6敗1分けの勝ち点3で3位。現在開催中の秋季リーグは3勝7敗1分けの勝ち点1で5位につけ、9日から早大戦に臨む。春季リーグで一塁手のベストナインに輝いた清原の秋季リーグ成績は打率.200(45打数9安打)、2本塁打となっている。(Full-Count編集部)