11月1日、B2西地区のライジングゼファー福岡は、橋本晃佑が全治未定の右橈骨骨幹部骨折と診断されたことを公表。同日付でインジ…
11月1日、B2西地区のライジングゼファー福岡は、橋本晃佑が全治未定の右橈骨骨幹部骨折と診断されたことを公表。同日付でインジュアリーリスト(IL)に登録することを発表した。
現在31歳の橋本は203センチ105キロのパワーフォワード。 現在31歳の橋本は、203センチ105キロのパワーフォワード兼センター。宇都宮工業高校、東海大学を経て、2015年に地元のリンク栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)でキャリアを始めた。富山グラウジーズを経て、2021-22シーズンにシーホース三河へ加入。昨シーズン終了後にB2福岡へ移籍していた。
今シーズンは、開幕節の2試合に途中出場していたものの、第2節以降はプレータイムなし。2017年5月に左ひざ前十字靭帯断裂、2021年4月に右アキレス腱断裂、2022年2月に右腕骨折と長期離脱が続いてきた橋本にとっては、またしても無念の負傷離脱となった。