来年6月の「日本代表vsインドネシア代表」には、日本在住のインドネシア国民が大挙? インドネシア『kompas.com』が伝える。 日本代表とインドネシア代表。 2026年北中米W杯アジア最終予選C組で同居する両者は今月15日、インドネシア…
来年6月の「日本代表vsインドネシア代表」には、日本在住のインドネシア国民が大挙? インドネシア『kompas.com』が伝える。
日本代表とインドネシア代表。
2026年北中米W杯アジア最終予選C組で同居する両者は今月15日、インドネシアホームの第5節で激突。日本は勝てば本大会へまた一歩前進…といったところで、インドネシアのほうは、是が非でも今予選初白星がほしい。
かなり先の話となるが、日本ホームのリターンマッチは「2025年6月10日」に開催予定で、今予選のラストマッチということに。
先月20日、代々木公園で在日本国インドネシア大使館が主催する、日本インドネシア市民友好文化フェスティバルが催され、インドネシア代表のユニフォームサプライヤーを担う自国企業「Erspo」も日本事業拡大を目論んで出席。
Erspoから登壇した代表者は、来年6月の日本vsインドネシアを念頭に、「日本に住むインドネシア人の方々が、我々の製品(ユニ)を使用し、一緒に熱意を持ってチームをサポートする機会となります」と現地観戦を呼びかけた。
現在、日本在住のインドネシア人は約18万人と推定され、今回のフェスティバルには、すでにErspoのインドネシア代表ユニフォームを着用した人々が多数集まっていたとのこと。
来年6月に開催される「日本代表vsインドネシア代表」では、赤いユニフォームを着用したインドネシアサポーターでアウェイスタンドが埋まることになりそうだ。