10月31日。ヒューストン・ロケッツは、チームオプションとなっていた若手4選手の2025-26シーズンの契約を行使したと地元…

 10月31日。ヒューストン・ロケッツは、チームオプションとなっていた若手4選手の2025-26シーズンの契約を行使したと地元メディア『Houston Chronicle』が報じた。

 この動きによって、ロケッツはジャバリ・スミスJr.とタリ・イーソンの4年目、アメン・トンプソンとキャム・ウィットモアの3年目の契約を保証したことになる。

 そのうち、先発パワーフォワードを務めるスミスJr.は今シーズン開幕から4試合を終えて平均32.3分11.5得点9.0リバウンド1.8アシスト、イーソンは同17.3分6.8得点3.5リバウンド1.5アシスト2.3スティールを記録。

 2年目を迎えたトンプソンは平均21.3分7.5得点4.3リバウンド1.3アシスト、ウィットモアは同13.5分7.3得点1.8リバウンドを残している。

 なお、ロケッツは11月1日(現地時間10月31日)のダラス・マーベリックス戦を108-102で制し、ウェスタン・カンファレンス4位の3勝2敗。今シーズン開幕からここまでの5戦で、4選手は全5試合に出場している。