10月30日、B2西地区のライジングゼファー福岡は、パブロ・アギラールが全治約8週間の「右腓腹筋筋膜不全断裂」と診断されたと…
10月30日、B2西地区のライジングゼファー福岡は、パブロ・アギラールが全治約8週間の「右腓腹筋筋膜不全断裂」と診断されたと公表。同日付でインジュアリーリスト(IL)に登録した。
スペイン出身で現在35歳のアギラールは、203センチ104キロのパワーフォワード。レアル・マドリード・バロンセストでプロキャリアをスタートさせ2020年に来日。昨シーズンから福岡でプレーしている。
移籍2年目の今シーズンは、開幕から7試合に出場し、1試合平均12.9得点8.9リバウンド1.0ブロック2.0スティールの好成績をマークしていたが、23日に行われたB2第4節・信州ブレイブウォリアーズ戦の第4クォーター途中に右ふくらはぎをさするような仕草を見せて負傷交代。自力で歩いてコートを後にしていた。
なお、ILに公示された選手は30日間再登録することができないため、アギラールは11月24日の第9節・鹿児島レブナイズ戦まで欠場することが確定している。