準優勝ベレッティーニはフェデラーを抜いて8位に上昇7月12日、ATPは2週間ぶりに世界ランキングを更新。錦織圭(日清食品)は14位順位を下げて67位となった。錦織の60位台は、2011年6月6日付の…
準優勝ベレッティーニは
フェデラーを抜いて8位に上昇
7月12日、ATPは2週間ぶりに世界ランキングを更新。錦織圭(日清食品)は14位順位を下げて67位となった。錦織の60位台は、2011年6月6日付の60位以来。そして西岡良仁(ミキハウス)は3つ順位を上げて55位に上昇。再び日本人No.1プレーヤーとなった。
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ウィンブルドンで、ロジャー・フェデラー(スイス)、ラファエル・ナダル(スペイン)に並ぶ史上最多タイのグランドスラム20冠を達成したノバク・ジョコビッチ(セルビア)は変わらず1位。準優勝となったマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)は順位を1つあげ8位に。伴ってフェデラーが9位になっている。
ウィンブルドンで初のグランドスラムベスト4となったデニス・シャポバロフ(カナダ)は2つ順位を上げて、キャリアハイタイとなる10位に返り咲き。同じく初のベスト4となったフベルト・フルカチュ(ポーランド)は、7つ順位を上げてキャリアハイを更新。11位となっている。
また同じくウィンブルドンで、ヤニック・シナー(イタリア)、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)を倒してグランドスラム初のベスト8となったマートン・フチョビッチ(ハンガリー)が9つ順位を上げて39位となっている。
また、ダブルスではウィンブルドンでベスト8となったマクラクラン勉(イカイ)が10つ順位を上げて37位となっている。