ジャッジは不振から抜け出せない(C)Getty Images ヤンキースがいよいよ追い詰められた。 本拠地ヤンキースタジ…

ジャッジは不振から抜け出せない(C)Getty Images

 ヤンキースがいよいよ追い詰められた。

 本拠地ヤンキースタジアムに戻って戦ったワールドシリーズ第3戦もドジャースに2ー4と敗れ、3連敗。あと一敗すれば、ワールドシリーズ敗退となる。

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 注目は主砲のアーロン・ジャッジだった。今シリーズは未だヒット1本と完全に眠らされているとあって、本拠地に戻って勢いを取り戻せるかが焦点とされた。

 一死一塁で迎えた第1打席ではドジャース先発のビューラーに空振り三振を喫し、これでポストシーズン6試合連続三振を喫すると本拠地のファンからもため息が漏れた。

 4回の第2打席も左飛、6回一死一塁で迎えた第3打席も投ゴロに倒れた。8回の第4打席は四球を選んで出塁するも、後続が続かなかった。

 ジャッジはレギュラーシーズンは打率.322、58本塁打、144打点をマークと圧巻の成績でチームをけん引。しかしPSに入ってからは試合前までに40打数6安打2本塁打、打率.150と極度の不振に悩まされている。

 PSの三振数はこの試合の初回の三振でついに「20」の大台にのった。

 WS戦前の予想ではジャッジ、ジャンカルロ・スタントン、フアン・ソト擁する強力打線のヤンキースが有利という見方もあったが、いざ始まるとドジャース打線の勢いがまさっている。

 このジャッジの不振にはSNS上でもファンの間から「年間4000万ドルを奪っている男の内容ではない」と高額年俸を理由に結果を求める声や、「おしまいだ」「自信を失っている」「悲しい」と悲嘆の声があふれている。

 09年以来のWS進出と期待も高まっていたヤンキースタジアムはワンサイドゲームに試合終了を待たずに引き上げるファンもいるなど、最終回のバックネット裏には空席も目立った。

 このまま4連敗となってしまうのか。意地を見せたいところだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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