「ワールドシリーズ、ヤンキース-ドジャース」(28日、ニューヨーク) 本拠地で2連勝を収めたドジャースの選手たちが球場入り。球団がヤンキースタジアムに入る際の様子を公開し、ムーキー・ベッツ内野手がさすがのスタイルを見せた。 黒のパンツに白…

 「ワールドシリーズ、ヤンキース-ドジャース」(28日、ニューヨーク)

 本拠地で2連勝を収めたドジャースの選手たちが球場入り。球団がヤンキースタジアムに入る際の様子を公開し、ムーキー・ベッツ内野手がさすがのスタイルを見せた。

 黒のパンツに白のインナー、ふわふわのカーディガンを羽織ったクールなスタイルを見せたベッツ。ヘッドホンを装着し、ほどよい緊張感を漂わせながらバスから降りてきた。第1戦ではデニムのセットアップをオシャレに着こなしており、ファッションセンスはチームの中でも際立つ存在だ。

 2試合連続アーチを放っているフレディ・フリーマン内野手は黒のパンツに黒のジャケット、黒のサングラスと激シブスタイルで球場入り。大谷翔平選手は緑のニット帽をかぶり、いつものリュックではなく右手にカバンを手にバスから降りてきた。ポストシーズン男のK・ヘルナンデス内野手も200万円のルイ・ヴィトンのバックを手に、オシャレなジャケットを着こなしいていた。