【インタビュー/FINEPLAY】2017年夏、日本屈指のビーチリゾートからスポーツカルチャーを発信すべく、日本のサーフィン発祥の地・鵠沼海(藤沢市)で、夏の始まりを告げるビーチイベント「MURASAKI SHONAN OPEN 2017 …

【インタビュー/FINEPLAY】2017年夏、日本屈指のビーチリゾートからスポーツカルチャーを発信すべく、日本のサーフィン発祥の地・鵠沼海(藤沢市)で、夏の始まりを告げるビーチイベント「MURASAKI SHONAN OPEN 2017 supported by NISSAN NV350CARAVAN」が、7月10日(月)~17日(月・祝)の8日間にわたり開催された。
TEAM G-SHOCK SPECIAL SHOWCASEで会場を沸かせたフリースタイルフットボーラーTOKURA(徳田耕太郎)のスペシャルインタビュー。

—ムラサキ湘南オープン「TEAM G-SHOCK SPECIAL SHOWCASE」の意気込みを教えてください。

TOKURA:今日暑いですけど、もっと会場を熱く盛り上げれるようにパフォーマンス頑張ります。

—最近のフリースタイルフットボールシーンについてどう感じますか?

TOKURA:若いフリースタイルフットボーラーがすごく実力をつけてきて、あとスタイルもすごく多様化してきて世界で戦える人も増えていると思うので、これから若手に負けず自分も頑張っていこうと思います。
もっとみんなでこの日本のカルチャーを盛り上げていければと思います。

—自身のオリジナルトリックを開発する上で大切にしていることは?

TOKURA:オリジナルというところで考えると、誰にも真似されないトリックだと思うので、何年もかけて習得して自分にしかできないことをやろうと心がけています。

—一番見て欲しいトリックはありますか?

TOKURA:バックフリップとか、最近ではフロントフリップも取り入れられるようになってきているんですけど、アクロバットを使った技は僕のスタイルかなと思うので、そういうところを注目してほしいです。

—キッズにアドバイスをお願いします。

TOKURA:いろんな技やスタイルがあって、難しいトリックも沢山あると思うんですけど、とにかく楽しみながら練習すると自然とどんな技も習得できるのかなと思うので、楽しむことを忘れずにやってほしいと思います。

—2017年後半の目標を教えてください。

TOKURA:今やっている技を完成させて、自分も次のステップにいけるように、いろんな人に注目してもらえるような技をこれからも作っていきたいなと思います。

—応援、サポートしてくれている方々へメッセージ

TOKURA:これからも自分のスタイルを追求していこうと思うので、応援してくれたら嬉しいです。宜しくお願いします!