男子テニスのルネサンス国際オープンテニス(日本/福島、ハード、ITF)は27日、シングルス決勝が行われ、松村 亮太朗は第1シードのシン・ウービン(韓国)に6-7 (5-7), 3-6のストレートで敗れたものの準優勝を飾った。
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同大会は元デビスカップ日本代表監督である岩渕聡がトーナメントディレクターとして立ち上げた大会。
大会のグレードはITF(国際テニス連盟)によるワールド・テニス・ツアーで最も低いM15(賞金総額15,000ドル)となっており、世界ランキング獲得のためのファーストステップとなる。このグレードの大会を日本で開催することで世界への挑戦を後押しする。
そして岩渕氏のこの思いに賛同した株式会社ルネサンスがスポンサーとして同大会をサポートする。
27日には決勝が行われノーシードの松村が第1シードのシンに敗れたものの準優勝を果たした。
なお26日に行われたダブルス決勝では第4シードの乾祐一郎/ 菊地裕太ペアが第3シードの住澤大輔/ 山中太陽ペアを破り、優勝を飾った。


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