中日は支配下で6人を指名「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が24日、都内で開催され、今季セ・リーグ6位に終わった中日は支配下6人、育成2人を指名した。1位では4球団の競合を制して関大・金丸夢斗投手の指名権を獲得…
中日は支配下で6人を指名
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が24日、都内で開催され、今季セ・リーグ6位に終わった中日は支配下6人、育成2人を指名した。1位では4球団の競合を制して関大・金丸夢斗投手の指名権を獲得。他にも即戦力、スケールの大きい選手を数々指名しており、「中日のドラフト完璧なのでは?」「あかん強すぎる」とファンは興奮を抑えきれていない。
10日に1軍監督に就任した井上一樹新監督がクジ引きを担当。巨人、阪神、DeNAと4球団が競合した中、見事に交渉指名権を引き当て、ガッツポーズを披露した。2位では即戦力左腕として期待される吉田聖弥投手(西濃運輸)、3位では高校通算48本塁打の大型内野手・森駿太(桐光学園)を指名した。
4位は強肩が持ち味の日本生命・石伊雄太捕手、5位は高校生の本格派左腕・高橋幸佑投手(北照)、支配下最後では6位で190cmの大型右腕、有馬惠叶投手(聖カタリナ学園)と指名している。
即戦力だけでなく、将来性豊かな逸材を投打ともに満遍なく指名したことにファンはご満悦の様子。「中日が1番良きドラフト指名でしたね」「まじで中日のドラフト嬉しすぎる」「中日のドラフト完璧なのでは?」「100000000点ドラフト」と指名結果に満足する声や、「あかん優勝しちゃう」「未来が明るすぎる」「中日がどんどん強くなる」と、3年連続最下位に沈むチームの浮上を“確信”するファンも数多く見られた。(Full-Count編集部)