10月19日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第3節が開催され、滋賀レイクスが琉球ゴ…

 10月19日、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-25シーズン」のB1リーグ第3節が開催され、滋賀レイクスが琉球ゴールデンキングスと滋賀ダイハツアリーナで対戦した。

 ホームに強豪チームを迎えた滋賀は第1クォーターから怒涛の攻勢を展開。マーキース・カミングスとブロック・モータムを中心に得点を重ね、31-18と13点リードで最初の10分間を終える。

 その後は拮抗した展開が続くも、滋賀は序盤に手にしたリードを決して譲り渡すことなく試合を進めていき、最終スコア89-81で今シーズン初勝利を果たした。

 貴重な白星を手にした滋賀は、カミングスがゲームハイの22得点、モータムが18得点で続き、野本大智と游艾喆がともに10得点を挙げている。一方の琉球はヴィック・ローとアレックス・カークが17得点、ジャック・クーリーやケヴェ・アルマ、岸本隆一も2ケタ得点を挙げるも勝利には届かなかった。

■試合結果

滋賀レイクス 89-81 琉球ゴールデンキングス

滋賀|31|16|17|25|=89

琉球|18|17|20|26|=81