女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2024(日本/大阪・モリタテニスセンター靱、ハード、WTA250)は16日、ダブルス準々決勝が行われ、青山修子/ 穂積絵莉ペアは第1シードのG・ダブロウスキ(カナダ)…
女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2024(日本/大阪・モリタテニスセンター靱、ハード、WTA250)は16日、ダブルス準々決勝が行われ、青山修子/ 穂積絵莉ペアは第1シードのG・ダブロウスキ(カナダ)/ R・ルートリフ(ニュージーランド)ペアに2-6, 4-6のストレートで敗れ準々決勝敗退となった。
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青山と穂積は今大会、1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した本玉真唯/ 内島萌夏ペアとの日本勢対決を制し準々決勝に駒を進めた。
第1シードペアとの顔合わせとなった準々決勝、青山と穂積はサービス時のポイント獲得率が53パーセントに留まり4度のブレークを許す。リターンゲームでは11度のブレークポイントを握ったがそのうち1度しかブレークを果たせず、1時間29分で力尽きベスト4進出とはならなかった。
勝利したダブロウスキとルートリフの準決勝の相手はまだ決まっておらず、M・ブズコバ(チェコ)/ C・オソリオ(コロンビア)ペアか、第4シードのC・ブクサ(スペイン)/ M・ニクルスク(ルーマニア)ペアとT・バボス(ハンガリー)/ H・ダート(イギリス)ペアの勝利ペアと対戦する。
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